【Press Release】EX30,ボルボ史上最少のカーボンフットプリントを実証
2024.03.17
NEWS
【Press Release】
ボルボEX30のライフサイクルアセスメント、ボルボEV史上最少のカーボンフットプリントを実証 |
ボルボEX30は、ボルボのEV史上最も少ないカーボンフットプリントを実現しました。
ボルボEX30のライフサイクルアセスメント(LCA)によると、20万km走行あたりのカーボンフットプリントは23トンで、XC40 ICE(内燃エンジン搭載車両)よりも約60%少ないと明らかになりました。 |
※カーボンフットプリントとは、日本語に訳すと「炭素の足跡」。
商品やサービスのライフサイクル全体の中で、どの過程でどのくらいの温室効果ガス(GHG)を排出しているのかを足跡を辿るように探り、それをCO₂に換算して商品やサービスに表示する仕組みのことをいいます。
EX30に使用されているリサイクル素材の割合は、これまでのボルボ車の中で最も高くなっています。
アルミニウムの約4分の1、スチールの約5分の1がリサイクル素材です。
さらに、インテリア部品からエクステリアバンパーに至るまで、車内の全プラスチックの約17%がリサイクル素材で作られています。